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飛鳥寺

飛鳥寺(あすかでら)は奈良県高市郡明日香村にある寺院である。蘇我氏の氏寺で、日本最古の本格的寺院でもある法興寺(仏法が興った寺という意味)の後身である。この寺にはいくつもの呼び名がある。すなわち蘇我馬子が建立した寺院の法号は「法興寺」または「元興寺」(がんごうじ)であり、法興寺中金堂跡に現在建つ小寺院の公称は「安居院」(あんごいん)だが「飛鳥寺」の呼称は江戸時代の紀行文などにも見え、「飛鳥寺式伽藍配置」など学術用語にも使われている。
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本項では馬子が建立した寺院とその法灯を継いで現存する寺院とを包括して、「飛鳥寺」と呼称することとする。安居院は真言宗豊山派に属する。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来、開基(創立者)は馬子である。山号を鳥形山(とりがたやま)と称するが古代の寺院には山号はなく、後になって付けられた山号である。なお「鳥形山」は寺の北東、飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)のある山を指す。

現在の飛鳥寺の前身である法興寺は蘇我氏の氏寺として6世紀末から7世紀初頭にかけて造営されたもので、明日香村豊浦の豊浦寺(尼寺。現在の向原寺がその後身)と並び日本最古の本格的仏教寺院である。

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2009年08月16日 13:25に投稿されたエントリーのページです。

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